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Bearing Checker BC100

ベアリングチェッカー の機能

ベアリングチェッカーには、軸受(玉軸受、ころ軸受)の状態監視をより正確に行うための3つの機能を搭載しています。

 ・ショックパルス測定機能
 ・温度測定機能
 ・聴診器機能


ショックパルス測定機能

ショックパルス測定法とは、転り軸受が稼動している時に発生する衝撃波(ショックパルス)を測定する手法です。SPM社では長年の研究により各種転り軸受に対する評価定義を確立し、測定した値をその場で評価いたします。

この手法は、長年転り軸受の状態診断を行う手法として、全世界で実績を収めてきました。ショックパルス測定法により、その場で簡単に短時間で転り軸受の状態を知ることができます。

ショックパルス測定法にて評価を行うには、メンテンス作業に関わる作業者の方が容易に調べることのできる、転り軸受の内径(シャフト径)と回転速度(RPM)の2つの情報のみ必要となります。

ベアリングチェッカーをショックパルス測定モードにし調べておいた対象ベアリングの2つの情報を設定します。設定はこれだけで後は対象ベアリングを保持するハウジングにベアリングチェッカーのセンサー部を押し当てることで、ショックパルス測定を行い、その場で状態の評価を緑(良好)−黄(注意)−赤(重大な傷)ランプを点灯させ作業者に知らせます。


温度測定機能

軸受の状態を管理する上で、機械の表面温度を管理していくことは重要な要因の一つです。このため、ベアリングチェッカーには赤外線を利用した温度測定を行う機能を搭載いたしております。

ベアリングチェッカーを温度測定モードに切り替えセンサー部を該当する個所へ押し当てるだけで、該当部の表面温度を測定しディスプレイに表示ます。



聴診器機能

機械の状態を管理して行く上で、機械内部から発生する音は管理上重要な要因となります。このためベアリングチェッカーには聴診器機能を付けました。この聴診機能を使えばパイプ内を通る液体の音を聴くこともできます。

ベアリングチェッカーに付属のイヤホンを取り付け聴診器モードに切り替えセンサー部を機械に押し当てることで内部音を聞くことができます。